AirインボイスのiOS開発チームは、AirインボイスiOSアプリをSwiftUIで開発しています。
WWDC2022でiOS16が発表され、iOS14以上をサポートとすることができるアプリが増えたことで、本格的にSwiftUIの導入を検討している方も多いと思います。しかし、最新のOSのみをサポートするのではなく、iOS14系や15系もサポートするとなると、そこには数多くのハマりどころが存在します。また、要件によってはSwiftUIでの実現に工夫が必要なポイントも数多く存在します。
本トークでは、iOS14以上を対象としたAirインボイスiOSアプリにおいてSwiftUIを用いてさまざまな要件を実現するにあたり、はまったポイントやそれらをどのように回避したかを共有します。