RealityKitでMetalを書いてカスタムシェーダーをレンダリングしよう! by sui

iOSDC Japan 2022
LT(5分)

RealityKitでMetalを書いてカスタムシェーダーをレンダリングしよう!

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RealityKitはWWDC2019で発表されたARのレンダリングフレームワークです。年々機能も改善されています。
今回は、そのRealityKitでMetalを書いてカスタムシェーダーをレンダリングしてみようと思います。
カスタムシェーダーを書けるようになればRealityKitでできる表現の幅が広くなると思います。

サンプルとして顔認識を行い、顔の表面にカスタムシェーダーをかけるアプリをつくりました。
このアプリのソースコードを使いながらRealityKitとMetalの連携の仕方、カスタムシェーダーの書き方を紹介できればと思います。

内容:
RealityKitとMetalを連携する大まかな流れ
Metal側のコード
Swift側のコード
Appleのカスタムシェーダーのドキュメント紹介

このLTを聞いて少しでもRealityKitに興味を持っていただければ嬉しいです。