RIBs アーキテクチャとは、Uber が提供しているクロスプラットフォームモバイルアーキテクチャです。
RIB というコンポーネントの塊を RIB ツリーと言われるツリー構造に繋げていくことで機能を開発することができます。
ツリー構造ということは 親 - 子 の関係が発生します。親がないと子は作れません。つまり、アプリの大本部分から親を作成していかなければ RIBs アーキテクチャを適用できないと思っていました。そんなことはありません。途中にも親は作れます。
本LTでは、以下についてお話する予定です。
・なぜ部分的に適用が必要になったのか
・RIBs 独自のライフサイクル
・RIB 間の依存関係解消
これで RIB で作られてない機能から RIB をルーティンすることができ、あなたのアプリにも RIBs を部分的に適用出来るようになります。