Swift 5.4からの新たな言語機能であるResultBuilderの登場により、SwiftUIのような宣言的DSL(ドメイン固有言語)を容易に設計、実装できるようになりました。
DSLの効果的な利用例の1つが設定ファイルです。Swift DSLを設定ファイルとするコマンドラインユーティリティを開発してみましょう!
このセッションでは、ResultBuilderを用いた、効果的な設定ファイル記述言語のデザインと実装例をお伝えします。
また、DSLの効果的な利用例について、いくつかアイディアをお伝えします。