複数人でも一人でも、プルリクエストを利用して開発しているとSwiftLintを利用してコードを"整え"たくなります。
しかし、プルリクエストの更新のたびに待たされるのはつらく、またpushしすぎたのでCIの無料分を超えてしまうのもつらいものです。
そこでStudyplus iOSアプリにて導入した、高速なプルリクエストチェックを紹介します。
SwiftはmacOSだけでなく、Linux上で動作させることができます。
このためGitHub Actions上でLinuxマシンを用いたSwiftLintによるチェックを利用することで、低コストでSwiftLintを導入できることになります。
本LTはfastlaneではなく、LinuxベースのDockerイメージにDangerイメージである danger-swift-with-swiftlint を紹介します。
SwiftLintをプルリクエストのチェックに導入する方法から、その効果、活用方法までお話しする予定です!