ローカライゼーションを念頭に置いてAppを構築することは重要ですが、規模が大きくなればなるほどデザイナー・プロダクトマネージャー・デベロッパー間の莫大なコミュニケーションコストがかかります。Xcodeでアップルが提供する標準的なローカライゼーション方法は優秀ですが、大規模なアプリ開発はそれだけでは解決できない様々な問題が存在します。
「GO」を開発しているMobility TechnologiesのiOS開発チームでのレガシーな文言管理でぶつかった課題と、プロダクトチームメンバー間のコミュニケーションコストを減らすため、より専門的なローカライゼーションプラットフォームを導入することになった経緯を紹介します。
そして
1. Japantaxiアプリのローカライゼーション(with Poeditor)、GOアプリでのローカライズ課題
2. Lokaliseとは、 OTA配信、Rest apiよる文言連動
3. Phraseとは、文言のFigma / Sketch 連動
4. GOで導入することになったプラットフォームの話と、それによりできること・メリット・解決できた課題