SwiftUI+GraphQLで新規プロダクトの継続的破壊(Continuous Destruction)に立ち向かう by Takuya Yokoyama

iOSDC Japan 2021
採択
2021/09/19 14:10〜
Track B
レギュラートーク(20分)

SwiftUI+GraphQLで新規プロダクトの継続的破壊(Continuous Destruction)に立ち向かう

_chocoyama Takuya Yokoyama _chocoyama

私たちのチームは、SwiftUIで実装したPOSレジアプリ「STORES レジ」を今年6月にローンチしました。

「SwiftUIは破壊と再構築を繰り返すプロダクトに強い」
これは、リリースまで1年以上何度もプロトタイプのUIを刷新し続けてきた今だからこそ実感する、SwiftUIの大きなアドバンテージの1つです。

また、モバイルアプリはUIデザインだけでなく、外部要因により変更を余儀なくされる部分が多数存在します。
本トークではこういった課題に対して、主にSwiftUIやGraphQLが「変更」に対してどう効果的に働いてきたのかを、実例を交えて紹介します。

コンテンツ

  • 連続する大規模リニューアルをSwiftUIでどう対応できたか
  • UI実装を効率化するコンポーネント化の実例
  • GraphQL関連タスクの自動化による、変更検知やコードジェネレートの実例
  • もしUIKitをメインで使っていた場合どうなっていたか

聞き手の想定

  • SwiftUI, GraphQLを用いた新規プロダクト開発の実例を知りたい方
  • SwiftUIアプリを長期で運用した経験がない方
  • これからSwiftUIで効率的なUI設計をしていきたい方