テストコードを実装していてよかったと思う経験、みなさんはありますか?
私はつい最近テストコードによって命拾いをした経験があります!
「テストは書いた方が良い」
いろんな所で耳にする言葉ですが果たして本当にそうでしょうか?
その必要性や有用性はよく謳われるもののテストコード実装の恩恵にあずかる経験をしたことがある人は実は非常に少ないと思います。
このLTでは実際にテストコードを書いていてよかった直近のエピソードを軸にテストコード実装の際に絶対に大切にしたいポイントをお話します。
昨年のiOSDCで発表した「テストコードが増えるとバグは減るのだろうか? - 「0% → 60.3%」で見えた世界の話」
(https://speakerdeck.com/ahiru/does-more-test-code-mean-fewer-bugs)
から1年が経ち私自身多くの知見を蓄積してきました。
その知見を5分に凝縮して多くのソフトウェアエンジニアにお届けいたします。