6月にメールアプリHeyのアップデートをリジェクトしたApp Storeの審査についてアメリカのBasecamp社が公開した文書は多くのアプリ制作者が抱える「アップル税」の悩みを凝縮したものだと言えます。
この文書はメディアに大きく取り上げられ、議論の必需性を再提起しました。
業務でIAPについて悩んだ時期とこの一連の事件がちょうど重なり、Appleのスタンスと今までの事例について根深くリサーチする機会がありました。
このトークでは以下の点を抑えながら現在アプリに求められているガイドラインをおさらいすると同時に、理想のプラットフォームの在り方について考えます。