React/Vue.js、FlutterなどのUI開発技術が人気を博しています。これらはいずれも宣言的にUIを記述できる技術となっています。そして、Google I/O 2019 では Jetpack Compose、WWDC 2019では SwiftUI が発表されました。モバイルアプリ開発においてもサードパーティのSDKやライブラリを利用することなく、宣言的にUIを実装することができるようになりました。
本セッションでは、なぜモダンな技術ではUIが宣言的プログラミングで構築できるようになっているのか、そのメリットとiOSアプリ開発におけるUI実装のプログラムがどう変わっていくのかについて考えた内容をご紹介します。