iOSDC Japan 2019
LT(5分)

Swift CLI with Package Manager

yutailang0119 Yutaro Muta yutailang0119
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Swift Package Manager (SwiftPM) は、ついにXcode 11からIDEの機能として使えるようになります!
我々が使用しているサードパーティライブラリのいくつかは、実は既にSwiftPM対応しているものも多く存在しています。しかし、現状のCocoaPodsやCarthageに依存したプロジェクトを扱う中に、更にSwift Packageを同居させるのは少々ハードルが高く感じてしまいます。iOSやmacOS開発で使用する時が来る前の初歩として、まずはCLIツールの実例からSwiftPMを始めるきっかけにしましょう。
また、SwiftPMはOSSであり、普段の開発では触れることがないようなAPIも垣間見え、非常に魅力的なコードです。
このLTでは、SwiftPMについての概要から使用までをノンストップで説明し、SwftPMの魅力についても触れながら、チャレンジのきっかけとなるトークにしたいと思います。

- SwiftPMとは
    - Modules
    - Packages
    - Products
    - Dependencies

  • 現状での制約
    - CLI作成からSwiftPMにチャレンジする
        - 事始め
        - 実装におけるTips
    - SwiftPMの魅力と今後