フロントエンド・PHPカンファレンス北海道2026
トーク(15分)
フロントエンド

個人最適化時代で求められるUXデザイン ーA2UIとDesire Pathと私たちー

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サービス開発において、私たちはこれまで「これがベストだ」と仮説を立て、実装し、検証するサイクルを回してきました。
しかしWeb技術の発達と共にユーザーの属性や文脈は多様化しており、既存のUI/UX理論や全体最適(最大公約数)のアプローチだけでは個々のユーザーが真に求める体験に辿り着くことが難しくなっています。

理想は「個人最適化」ですが、すべてのユーザーに合わせてUIを個別実装・運用することはコストの観点から現実的ではありませんでした。
本セッションではGoogleが提唱する「A2UI」を軸に、コストの壁を突破するための以下2点をお話しします。

  1. PMFへの到達を加速させる「仮説検証エンジン」としてのA2UI活用
  2. 現実的なコストバランスで個人最適化UXを提供するアプローチ

AI Agentsの台頭は「正解の画面を作る」ことから「正解を見つける」ことへ、私たちの役割を変えようとしています。
固定されたUIから脱却し、ユーザーが真に欲していたルート、いわゆる「けもの道(Desire Path)」を探す旅に出掛けましょう。