フロントエンド・PHPカンファレンス北海道2026
トーク(15分)
フロントエンド 初登壇

生成AI時代こそコードは、「信じて」速く、「疑って」正確に読もう

niishiiii_ にーしー niishiiii_

生成AIの普及により、エンジニアはかつてない量のコードを読み、レビューすることが求められています。
これからの時代、コードを「速く」かつ「正確に」読むスキルは、エンジニアの生産性を決定づける最重要能力です。

「速く読むこと」と「正確に読むこと」はトレードオフだと思われがちですが、そうではありません。 読む「目的」に応じてモードを切り替えることで、この2つは両立できます。

本トークでは、シニアエンジニアが経験則として持っている暗黙知を体系化し、コードを「信じる」「疑う」という2つのモードについて、具体的な使用場面を交えて解説します。

認知負荷のハック(信じる技術): 変数名や構造などの「意図」を信じることで、脳内コンパイルを回避し読む速度を上げる

バグ検知の感度向上(疑う技術): 「意図(命名)」と「事実(実装)」の乖離に気づくために、入出力やエッジケースを徹底的に疑う

本トークを通じ、ジュニアエンジニアにはコードリーディングの新たな知見を、シニアエンジニアには「なんとなく」読んでいた感覚を言語化するヒントを提供します。