配信者の求める「自分らしい配信画面」を技術的な知識なしで実現できるデザインツールをどのように実現するか。
汎用化された共通コンポーネントとCSSを活用し、複雑GUIでユーザーが簡単にアレンジできる配信画面デザインツール・配信アセットの提供を行ってきました。
このセッションでは、汎用的でありながらテンプレートとしてのベースデザインの拡張性を維持し、ユーザーが追加でいくつかのパラメータでのカスタマイズが行えるようにした手法、可変サイズに対応するために行っている工夫などをお話しします。
また、現在開発中の新サービスにおけるこの手法の変化や拡張とともに、OBS内のブラウザという特殊な環境における事情と制約、配信画面という壊れてはならないものを壊さないために行ってきたこと、安全に壊す技術についても合わせてお話しします