フロントエンドエンジニアであれば、 一度は Google Tag Manager(以降、GTM)を利用したことがあるのではないでしょうか。 基本的な使い方はご存じでも 「どのようなユーザー行動を把握したいか」によって、 タグの設計や仕込み方は大きく異なります。 GTMを活用したユーザー行動の分析は、 toC領域における現代のWebフロントエンド開発において欠かせない要素です。
本セッションでは、以下の2点を中心にお話しします。
実際のコード例やBigQueryとの連携を通じて、 フロントエンドエンジニアの視点から、 ユーザーのリアルな行動をどのように捉え、 プロダクトマネージャーと連携しながら活用していけるのかをご紹介します。