Push APIを活用すれば、Webサイトからネイティブアプリのようにプッシュ通知を送ることができます。
しかし、実際にはFirebaseなどのSDKを使って導入することが多く、内部の仕組みを学ぶ機会は多くありません。
本セッションでは、W3CのPush API仕様を紐解きながら、外部サービスに頼らずにフロントエンド・バックエンドをフルスクラッチで実装します。
通知が届くまでに、フロントエンド、ブラウザ、バックエンドサーバーがそれぞれどのような役割を担い、どう連携して動作しているのかを解説します。