デザインシステムは「らしさ」を再現するための仕組みだと定義すると、「らしさ」の部分を設計する行為がブランディングです。
この「らしさ」をきちんと設計することで他プロダクトと差別化でき、顧客のロイヤリティも向上させることができます。
しかしブランディングを担当する部署とプロダクトの開発をする部署は離れている場合が多く、その接続に課題がある組織も多いでしょう。
このトークではプロダクトブランディングからデザインシステム、フロントエンド開発を一気通貫で接続するための手法について、事例を交えながら解説します。
デザインシステムの技術だけでなく、組織やワークフローの設計、フロントエンド開発への適用についてもお話するつもりです。