「WebアプリはWebスタックでつくり、アプリはSwiftやKotlinでつくるのが正しい」という考えは根強く、多くの現場でWebフロントエンドとモバイルアプリは別物として取り扱われます。しかしユーザにとっては違います。Google検索でアプリを探すように、アプリストアから自分にあうアプリを探します。気に入ったWebアプリはモバイルアプリで使いたくなったり。
本セッションでは、Webアプリの時はユーザが少なかったアプリが、モバイルアプリをリリースすると多くのユーザを獲得した実例から、プラットフォームの特性やユーザ行動の違い、そしてWebアプリをモバイルアプリ化できるCapacitorの簡単な始め方と、モバイルアプリだからこそできる機能拡張についてお話します。
Webフロントエンドからモバイルアプリ領域に手を広げることで、ユーザに選択肢を、アプリにより大きな価値をつくりましょう!