アプリケーションを開発し、長期にわたって運用するには、収益化が欠かせません。
ソフトウェアをサービスとして提供するSaaSモデルでは、月額や年額での定期的な請求(サブスクリプション)システムの組み込みが重要な要件となります。
しかしシステムの運用と同様に、サブスクリプションでは様々な運用課題がリリース後に発生します。
このセッションでは、サブスクリプションをアプリケーションに導入する際にのポイントについて紹介します。
紹介するポイントの例
・リリース後に発生する「運用課題」の例
・プランの種類と途中での契約変更
・使ってもらうための無料オファーの種類と使い分け
・プランとアクセス権の設計と割り当て