フロントエンドカンファレンス北海道2024
レギュラートーク(20分)
どさんこ(出身or在住)

持続可能な自動テスト文化を醸成するためのプラクティス

Wakeupsloth Yuta Takahashi Wakeupsloth
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Webフロントエンドの自動テストをチームで無理なく継続するためには「軽やかなテスト」を書くことのできる開発環境と設計が極めて重要です。

本トークでは、開発から8年が経過したプロダクト開発チームでWebフロントエンドの自動テスト文化を醸成した経験をもとに、軽やかなテストを構築するための実践例とそれによって得られる開発体験について紹介します。

詳細は以下の内容を予定しています:

  • 結合テストを支えるコンポーネント設計:Container/PresentationパターンとResult型を駆使することでテストのしやすいコンポーネントを構築する
  • 単体テストとの付き合い方:ネットワークの入出力に着目した単体テストでカバレッジを広げる
  • 開発体験:Storybook駆動で小さく精度の高いPull Requestを実現する
  • +α:E2Eテスト・画像回帰テストとの付き合い方