少人数で最大限の成果を上げる!GraphQLを用いた、コードファーストに基づく開発の実践 by 岡部 恭平

フロントエンドカンファレンス北海道2024
レギュラートーク(20分)
どさんこ(出身or在住) 初登壇

少人数で最大限の成果を上げる!GraphQLを用いた、コードファーストに基づく開発の実践

okabeeeat 岡部 恭平 okabeeeat
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現在、製造現場DXプラットフォーム、「Smart Craft」の開発を進めており、4人のエンジニアがフロントエンドからバックエンドまでを担当しています。
限られた人数で最大限の成果を出すために、私たちはGraphQLを用いたコードファーストアプローチに基づく開発を選択しました。
本セッションでは、2年間でやってきたことを通して、GraphQLを選択した理由やコードファーストアプローチに基づく開発で得た知見とメリット・デメリットについてお話し、GraphQLの活用を検討する方々への助けになれればと考えております。
主に話すこと

  • 開発体制とGraphQLの選択理由
  • Ruby/Ruby on RailsでのGraphQLのスキーマとドキュメントの自動生成
  • Reactでの開発とTypeScript型定義の自動生成
  • モノレポによるスキーマの共有
  • 得られた知見とメリット・デメリット