私はSwiftUIを使って1年近く個人アプリ開発を行った後, 昨年の4月からFlutterアプリの開発インターンを始めました.
この過程で, Flutterフレームワークの書き方がSwiftUIと比較してネストが深くなりがちで読みにくさを感じることがありました.
特に今年の4月からは, 比較的大規模なアプリの実務開発に取り組むようになり, 複数の異なる要素が混在する画面や条件による要素の出し分けが必要な画面で, この問題が顕著に現れるなと感じています.
このセッションでは, こうした状況で可読性を高く保ちながら開発を進めるために, 私が意識しているポイントや個人的なアプローチ, 実務で役立てているTipsを共有します.