・なぜFlutterを採用したのか。
・Fllutterを理解(学習)するためのモック作成
・サーバーサイドエンジニアが不在のため、サーバーに変わるサービス選定
→FirebaseAuthやFirestore、AWS S3
・実装してて大変だったことや、Androidエンジニアの経験が活かせる箇所
・AppStoreとAndroidエンジニアの相性はあまり良くない(iOSエンジニアに助けてもらった)
Flutterでの開発経験がない方
AndroidエンジニアでiOSアプリもリリースしたい方
漫画アプリをFlutterで作成する機会が訪れました。
漫画のビューアでは画像を表示するだけでなく、拡大やページ移動、見開き表示など様々な機能に対応する必要があります。
このセッションでは、漫画ビューアでよく利用される以下の内容についてお話しいたします。
Bitkeyでは、スマートロックをはじめとする組込み製品のQAにFlutterを用いたテスト用アプリを内製しています。
このアプリではスマートフォンとデバイスの間の通信に用いるBLE接続を、
Swift/Kotlinで開発したコネクションプールで管理して再利用できるようにしています。
このセッションでは、BLEのコネクションプールのプラグインを開発する中で必要になったアイディアやテクニックを紹介し、
「こんなプラグインって作れる?」という疑問を解消できればと思います。
Android/iOSでのFlutterは経験しているが、Flutter web未経験の私が3ヶ月でwebビルドしてリリースまで実装した内容をご紹介します!
モバイルとの共通点・相違点、Flutter webならではの考慮しないといけない点や工夫した点などを重点的にお話し、
Flutter webならではの他のweb技術との違い、ツラい点も交えてご紹介します!
3ヶ月という短い期間かつIT初心者やFlutter未経験者が多い中で、チームとしてのプロジェクト運営、
リリース、改修までの流れをご紹介できればと思います!
Flutter初心者の方
Flutter web初心者の方
Flutter触ったことあるけどMobileのみの方
チーム運営に興味のある方
現在、Flutterで作られた多くのアプリケーションにFirebaseをはじめとするmBaaSが使用されています。
そんな中、突然姿を現したServerpodというオープンソースフレームワークにより、Dartにおけるバックエンド開発の可能性が広がりました。
Serverpodは、Dartで記述されたサーバー側のソースコードを分析し、クライアント側のソースコードを自動で生成できる他、認証機能などもサポートしています。
本セッションでは実際にServerpodを使用して気づいた利点や将来性などについて話します。
・Flutter,Dartを使用した開発経験がある方
・Dartでのバックエンド開発に興味がある方
・Serverpodを触ったことはないけど気になっている方
サイドプロジェクトを開発する際、データを集める必要があり、AirPodsのセンサーにアクセスしたかったので、このパケージを作成しました:
https://pub.dev/packages/flutter_airpods
イベントチャネルでデータを集めて、アプリの中で処理しました。
今年のFlutterForwardのイベントで初めてffigenを知りました。
FFIGenを使えば、たくさんの開発時間を節約出来たと思います。
FFIGenでネイティブ機能を取り出し、バインディングを作成することで、Flutterの中からアクセスすることが出来ます。
このスピーチでは、私の例を通してffigenの紹介をします。
このスピーチは主にネイティブを使用する開発者向けですが、他のプログラミング言語に興味がある方にも興味深いかもしれません。
Flutterのwebをリリースして以来、多くの人々は使い道に混乱しています。
Flutterのwebは、主にウェブサイトではなく、ウェブアプリのために作られました。
しかし、コミュニティーからの様々な解決方法によって、その問題は解決しています。
このスピーチはFlutterエレメントエンベディングという新しい機能で、その利用方法やメリット、課題について詳しく説明します。
そして、jasprというフレームワークについても紹介します。
jasprはreact,vueのようなフレームワークですが、dartで使います。
このスピーチの中で、flutterとjasprのエレメントエンベディングも比べています。
では、一緒に新しいflutterのweb方法を調べてみましょう。
このスピーチの対象は、主にflutterのwebに興味を持っている人々です。
更に、チームリーダーにとっても重要な決定を下すときに役に立つかも知れません。
また、インディーデベロッパーは、自分のホームページでflutterのアプリのプレビューを表示することが出来ます。
2023 年現在の Flutter アプリ開発において、「状態管理パッケージを使わない」 という選択肢は無いと言っても過言ではないでしょう。
GetX や BLoC, Riverpod と多くの選択肢がある状態管理パッケージですが、特に日本においては Riverpod が採用されるケースがほとんどだと思います。
しかし考えてみると、なぜすべてのアプリに必要な「状態管理」の仕組みに対して我々はサードパーティのパッケージをインストールする必要があるのでしょうか。どのアプリでも必要なのであれば、 Flutter 自体に標準で用意されていても良さそうに思えます。
このセッションでは、その「Flutter 自体に標準で用意されて」いる InheritedWidget や Provider などの「古い」状態管理手法を利用することの問題点と、それを解決する Riverpod のアプローチについて議論することで、状態管理パッケージの選定の際に確かな根拠を持って「このアプリには Riverpod が必要です」と言える状態を目指します。
Flutter/Dart による開発を行う際、json_serializable や freezed に代表されるような、build_runner を用いたコード自動生成パッケージを利用している方は多いのではないでしょうか。
本セッションでは、既存の主なコード自動生成パッケージや、スピーカーが開発中のコード自動生成パッケージ flutterfire_gen を例に挙げながら、Dart のコード自動生成の内部の仕組みや、コード自動生成パッケージの自作方法について解説します。
主な内容:
PocketChange では、主力のサービスPokepayにおいて、各種製品のフロントエンドにFlutterを採用しています。
採用の経緯や、良かった点、苦労した点、「スマホアプリの『貧者のツール』」としてのFlutterを超えた可能性の話をします。
主に、以下の3つの可能性の話をします:
Flutterでアプリを開発する際に、バックエンド側はmBaaSを導入されるケースがよくあると思います。
よく利用されるFirebaseをはじめ、近年ではRDS(PostgreSQL)が利用できるSupabaseも注目されています。
そんな中、去年登場したAppwriteというセルフホスティングが可能なmBaaSが登場しました。
本セッションでは、Appwriteのサービス説明やFlutterで取り込むための記述方法を解説します。
Flutterでアプリケーションを開発する上で必須のコマンド整理術を紹介します。
Flutterでアプリ開発をしていると、日々多様なコマンドを打つ機会があります。そして、たとえばfvmを使用したり、flavorをわけるようになったり、mainファイルを環境ごとに分割したりとしていくようになり、コマンドが徐々に長くなり手で打つには困難な長さになってきます。
そのため多くのプロジェクトでは、コマンドをうまく整理する術が必要になってきます。
makeファイルをつくったり、シェルスクリプトを作って整理することが多いのではないでしょうか。
自分の場合は、ここに fastlane を選択しています。fastlane を使用することで、 下記のように fastlane {プラットフォーム} {アクション}
のフォーマットで簡潔にコマンドを整理することができます。
当セッションでは fastlane を使用するメリデメ、上記の環境を作る手順を紹介します。