出前館ではtoC向けに出前館アプリ、toB向けに配達員向けアプリ、加盟店向け受注管理アプリなどを提供しています。本セッションではそのアプリにおけるFlutter活用の現在とこれからの我々の取り組みをご紹介します。
出前館ではtoC向けに出前館アプリ、toB向けに配達員向けアプリ、加盟店向け受注管理アプリなどを提供しています。技術選定時は、プロダクトやプロジェクト、開発チームの特性を考慮し、Xamarin、React Native、Kotlin Multiplatform Mobileなど、これまでさまざまな技術を採用してきました。多様な技術を扱うメリットもありますが、そのナレッジ共有や学習コスト、開発効率は課題でした。そこで我々は、Flutterの導入を進めることでそれらの課題へ現在アプローチを始めています。本セッションでは出前館におけるFlutter利用の現在とこれからをお話しします。