現場で使えるTheme APIとMaterial 3の活用 by ツルオカ

FlutterKaigi 2023
レギュラーセッション

現場で使えるTheme APIとMaterial 3の活用

h_tsuruo ツルオカ h_tsuruo
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概要

Flutter 2.10でuseMaterial3プロパティが登場して以降、Flutter 3.0でさらに対応が進み、最近ではMaterial 3のアプリもよく見かけるようになりました。当時はコンポネントも未対応なものがありましたが、現在ではほぼ全ての対応が完了し2023年の4QにはMaterial 3がデフォルトとなる予定です。

本セッションでは現場での商用サービス経験を元に、Material 3の背景からTheme APIの活用事例、ダークテーマやDynamic Color対応によるパーソナライズ化の考え方など、包括的なThemeの活用についてお話します。

トピック

  • Theme APIの実践
  • ダークテーマ対応時に考えること
  • Material 3とHarmonization
  • Dynamic ColorとThemed App Icon
  • 独自ColorSchemeの作成手順
  • ThemeExtensionの活用方法

想定視聴者

  • Theme APIやMaterial 3を正しく現場で利用したい方
  • 効率的にダークテーマ対応をしたい方
  • まだMaterial 3を利用したことがない方