OpenAPIをつかったスキーマ駆動開発 by AAkira

FlutterKaigi 2023
レギュラーセッション

OpenAPIをつかったスキーマ駆動開発

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概要

昨今のアプリ開発ではメジャーになったスキーマ駆動開発ですが、
このセッションではOpenAPIを使って、高速にバックエンドとの通信部分の開発を行う手法を紹介します。

OpenAPIはオプションが多様でdioのgeneratorやserializationライブラリが選べたりと、自由度が高いが故にハマるポイントを解説します。

このセッションでは以下の内容を想定しています。

  • スキーマ駆動開発のメリット
  • 基本的なOpenAPIの使い方
  • Flutterではどう扱うか
    • プロジェクトでの管理方法
    • dart-dio, dartはどちらを選ぶのがいいのか (dart-dio-nextからの変化)
    • built_value, json_serializableはどちらを選ぶのが良いのか
  • Flutter(Dart)では扱えない型をどう表現するか
  • 同プロジェクト、他のプラットフォーム(WEB, バックエンドなど)との共存方法
  • API通信以外の使い道
    • ログ共通基盤管理方法

想定視聴者

  • OpenapiをFlutterで使おうと考えている方
  • スキーマレス開発が耐えられなくなってきた方