Flutterはクロスプラットフォームの開発ができるFrameworkの一つとして、多くのエンジニアに活用されています。
サポート対象のプラットフォームがAndroid/iOSアプリ開発から始まったこともあり、特にそれらを主に扱っていたモバイルアプリエンジニアの参入が多いのではないでしょうか?
かくいう自分も、Androidアプリ開発からFlutter開発に参入した1人です。
ご存知の通り、Flutterの言語はDartです。
現状ほぼFlutterでしか扱われていない言語であり、他分野からの参入者は言語の壁を超える必要が出てきます。
本セッションでは、Androidをメインとする方に向けて、自分の経験を活かしKotlinとDartのコードを比較しながら「翻訳」します。
Dartの公式language tourをベースとする予定ですが、実際にコードを書き進めた経験の中で、特に印象深かった箇所をお話できればと思っています。
このセッションが、Androidエンジニアの方々のFlutter開発新規参入をお手伝いできれば幸いです。
現時点で想定しているアジェンダは以下です。