通常、アプリ開発といえば作って終わりではなくサービスを改善するための修正や変更を日々繰り返し行うものです。
プロダクト開発ではコードの信頼性を担保するために多くのテストコードを書くことも少なくありませんが、意図しない見た目(UI)の変更は PR のレビューを行ってもそうかんたんには防ぐことはできません。
web 界隈では VRT を行うことが多いイメージですが、 Flutter を使ったアプリ開発の現場で実際に行った VRT の導入と、その際に作成した UIコンポーネントを一覧するためのカタログアプリや、そのアプリを作成するためのパッケージの話をするつもりです。