Flutter + Firebase + Hasuraで始める認証つきGraphQL生活 by glassmonkey

昨今クライアント・サーバー間の通信でデータを柔軟にやりとりすることができる、GraphQLと呼ばれるパラダイムが注目されています。FlutterにもReactのApolloのようなクライアントライブラリを用いると型安全にGraphQLエンドポイントとデータの操作をすることができます。
加えてHasuraとFirebase Authenticationなどと組み合わせると認証機構を備えたグラフQLエンドポイントをバックエンド用意せずとも簡単に実現することができます。

そこで今回は以下の観点で話をします

• なぜGraphQLをFlutterで使うのか、宣言的UIとの相性の良さについての解説。
• クライアントライブラリとしてArtemisとriverpodを用いたアプリケーション構築について
• FirebaseとHasuraを用いたGraphQLエンドポイントの構築し、その活用方法の紹介