GraphQL は、クライアントアプリケーションが必要なデータを API からフェッチするために設計された言語です。
ApolloなどのGraphQL Clientの機能が豊富なこともあり、近年Web Frontを中心に採用事例が増えてきたように感じます。
しかしながら、Flutterでの採用事例はまだまだ少なく、FlutterでGraphQLを採用された場合は手探りで進められていることが多いのが現状ではないでしょうか。本セッションではFlutterとGraphQLおよびRiverpodを組み合わせたプロジェクト構成をご紹介し、今後FlutterでGraphQLを採用する際の参考となるような情報をご提供することを目指します。
以下の内容をお話しする予定です。
・GraphQL Clientの選定
・graphqlライブラリ
・gql_buildでのコード自動生成
・プロジェクト構成