化粧品ECネイティブアプリをFlutter+GetXで効率よくリプレースした話 by 宮田 友美

FlutterKaigi 2021
レギュラートーク(30分)

化粧品ECネイティブアプリをFlutter+GetXで効率よくリプレースした話

miyatay 宮田 友美 miyatay
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Flutterが推奨している状態管理フレームワークは数多く、どれを採用すればよいか迷う方も多いでしょう。
私達もProvider、Riverpod、GetX、3つの状態管理フレームワークを調査・検証・比較してみて、GetXにメリットを感じ採用しました。

  • 使いやすい : GetXControllerとObxさえ覚えればだいたいOK!
  • 生産性高:無駄なコードが少なく、メモリ管理が簡単
  • パフォーマンス高:リリース後問題なく運用できた

結果、6ヶ月で既存のiOS、Androidのネイティブアプリのリプレースに成功。
Flutterのおかげもありますが、新規機能開発がスムーズに行えるようになりました。
本セッションではGetXを実際に採用してみてよかった点、いまいちだった点、GetXを実開発で利用するときのTips、ノウハウについて時間の許す限りお話しようと思います。