フロントエンドカンファレンス沖縄2023
レギュラートーク 30分

複数のブランドが存在する20年続く会社で、横断的なデザインシステムをエンジニアリングする

gyugyu
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最近「デザイントークン」という言葉をよく目にするようになりました。
デザイントークンを設計することで柔軟なデザインシステムを構築することができると考えられています。

私が所属する企業ではルック・アンド・フィールが異なる複数のサービスを運営しており、以前はそれぞれが異なるデザインシステムを構築しようとしていました。
それらの共通部分を基盤となるデザインシステムとして再編成し、デザイントークンを差し替え可能なコンポーネント群を開発しましたので紹介いたします。

対象者

  • 独自のデザインシステムやコンポーネントライブラリを実装したい方
  • デザインに興味があるエンジニア

話すこと

  • コンポーネントライブラリの技術選定
  • モジュラーなコンポーネントライブラリの作り方(実例としてDart SassとNPMを用いる)
  • ユニットテストとCI

話さないこと

  • デザイントークンの設計方法