LT(5分)

翻訳キーは誰が管理する?next-intlから見る多言語対応の変化

flashlight999 yamazaki

多言語対応では、翻訳キーや文言を人が手動で管理する設計が長く前提とされてきました。
近年は開発体験や自動化への関心の高まりを背景に、こうした「人がすべてを管理する前提」そのものを見直す動きも出てきています。

本LTでは、私自身が実務で利用している Next.js + next-intl を例に、翻訳キーの自動抽出を行う Experimental 機能 useExtracted を取り上げます。
この機能自体は AI を用いたものではありませんが、翻訳キーを人が増やして管理する前提を崩す設計になっています。

未来予測やAI活用の紹介ではなく、現場の実装から見えてきた「多言語対応の前提が変わり始めている兆し」を共有します。
多言語対応を設計・運用している方が、これからの構成を考えるきっかけになれば幸いです。

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LT(5分)

あなたはautofocusの正しい用法を知っていますか? ─ 実務で学んだアクセシビリティ ─

burio_16 ぶりお

あなたはautofocusの正しい用法を知っていますか?
私はまず存在を知りませんでした。

ESLintのjsx-a11yルールをプロジェクトでリポジトリに導入したとき、no-autofocusルールに違反するエラーが発生しました。
そこで初めてautofocusという属性の存在を知り、プロダクトで使われていることに気づきました。
ESLintのエラーなので単純にautofocusを消すこともできましたが、知らなかった属性だったのでMDNやW3Cのドキュメントを読みました。
その結果、アクセシビリティに配慮したautofocusの正しい用法を理解できました。
本LTでは、実務での経験をもとに以下を紹介します。

  • autofocusとは何か
  • なぜLinterが警告するのか
  • autofocusの正しい用法
    聞き終わる頃には、autofocusを自信を持って使えるようになります。
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LT(5分)

PEPCからgeolocation要素へWebの体験を変える新しいパーミッションモデル

ken7253_ ken7253

Chrome 144にて<geolocation>要素という新しいHTML要素が利用できるようになりました。
この新機能は今まで命令的なAPIでしか取得ができず、制約の多かったWebにおけるパーミッションのあり方を大きく変える可能性があります。

この発表ではいままでのWebにおけるパーミッションモデルの限界や、<geolocation>要素など権限を扱うことのできるHTML要素が解決する課題などを、この機能の前段となったPEPC(Page Embedded Permission Control)の提案段階から総括して発表させていただきます。

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LT(5分)

CSSを暗記せず理解するために覚えるべき英単語10選

niishiiii_ にーしー

「CSSが思った通りに動かない」 「とりあえずコピペして、値をいじって直す」
そんな「雰囲気実装」から卒業しませんか? CSSの挙動はプロパティに使われている英単語の「原義(本来の意味)」を知ることで格段に理解しやすくなります。

例えば、flex-shrinkは「flex(柔軟に)」「Shrink(縮む)」という言葉の意味を知っていれば、「親要素が狭くなった場合はコンテンツを柔軟に縮める設定」だと直感的に理解できます。

本LTでは、CSSの挙動を支配する「10の英単語」を厳選して紹介します。
align, justify, inheritなど英語としてあまり聞きなじみはないのに、CSSでよく見る英単語の原義をCSSプロパティを踏まえて説明します。
初学者の方にはCSSを理解するきっかけを提供し、ベテランの方にはCSSプロパティを原義から振り返ることができる発表にします。

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