yuta-ike
Selria1
RSCの普及とともに、フロントエンドからバックエンドの処理を直接呼び出す手法が一般的になりました。
私はその中でもフレームワーク間の Server Functions のアプローチの違いが非常に面白いと感じています。
本セッションでは、Tanstack StartとRSCに焦点を当て、設計思想の違いや内部実装について包括的に説明します。
例えば、RSCは関数単位で実行ランタイムを指定できる設計になっており、ネットワーク越しの通信であっても単なる関数呼び出しとして記述します。一方Tanstackは、ミドルウェアやバリデーションなどAPIサーバーの概念が積極的に取り入れられているのが特徴で、両者はネットワークやAPIサーバの隠蔽度合いに差異があります。
これに加えて、業務でTanstack StartやNextを、個人でWakuを利用しているため、実際の開発体験の違いについても説明します。