「iPhone SEでは大丈夫だったデザインが、iPhone 15 Plusで見ると文字が小さくて読めない…」そんな経験はありませんか?
iPhone SEの375pxからiPhone 15 Plusの430pxまで、わずか55pxの違いですが、約15%の画面幅の差がデザインに大きな影響を与えます。
本セッションでは、「異なる画面幅でも全く同じ内容を表示する」という方針で解決した実装手法を紹介します。pxからremへの移行、画面幅に連動するfont-size設定、CSSカスタムプロパティを活用した効率的な実装方法まで、BtoCサービス開発での実践的な経験をお伝えします。