名も無きスタートアップが20名以上のエンジニアを採用できた理由 〜1人目エンジニアの2年間の挑戦〜 by Kohei Sato

Engineering Management Conference Japan 2026
セッション(40分)

名も無きスタートアップが20名以上のエンジニアを採用できた理由 〜1人目エンジニアの2年間の挑戦〜

Kohei Sato

EMの重要な役割の1つとして、「エンジニアの採用」が挙げられます。
私はe-dashというスタートアップに1人目のエンジニアとして入社し、採用活動に強くコミットしてきました。
決して知名度の高い企業ではありませんでしたが、採用活動におけるアトラクトがうまく働き、2年をかけて20名以上のエンジニアの採用に至りました。

エンジニア、特に一定の経験値・スキルをもった”優秀なエンジニア”の採用はどの企業でも苦戦しているかと思います。
知名度の低いスタートアップがどのように優秀なエンジニアを採用できたのか、という点について、私の体験談を踏まえてお話しします。

Agenda
・エンジニア組織拡大の軌跡
・採用チャネル・採用プロセスに関して
・エンジニア採用のTips
  ・候補者を如何に”アトラクト”すべきか
  ・”技術力の高い”エンジニアの見抜き方
  ・結局優秀な人を惹きつけるのは”xxxx”
・エンジニア採用アンチパターン(採用における失敗談)

Intended Audience
・エンジニアの採用・組織づくりに携わるすべての方
・スタートアップやベンチャーで働いている方
・チーム拡大や採用に関わり始めたテックリード、シニアエンジニア

Expected Takeaway
・知名度のないスタートアップでも、優秀なエンジニアを採用するために実践できる、具体的で再現性の高いアトラクト手法と採用戦略
・面接で見落としがちな”技術力の高い”エンジニアを正確に見抜くための手法と、避けなければならない採用アンチパターン
・小規模組織において”優秀な人”を継続的に惹きつける、技術と組織文化に根ざした本質的な採用力の磨き方