Engineering Management Conference Japan 2026
セッション(20分)

CTOとの対話から考える──フェーズや文化で変わるEMへの“期待・責任・価値”

kj_matsuda Koji Matsuda kj_matsuda

2025年11月に話題となったカケハシさんの「CTOがEngineering Managerに期待する7つのこと」という記事は、多くのEMにとって“自分は何を期待されているのか”を改めて見つめ直すきっかけになりました。

企業規模や事業フェーズ、文化が違えば、EMに求められる役割も大きく変わります。

本セッションでは、前述の記事をきっかけに当社CTOとの対談を実施した内容をもとに、フェーズや文化によってEMへの期待・責任・価値がどのように変化するのかを探ります。

組織規模の成長や時間の経過によって変わるもの、いついかなる時も変わらない普遍的なもの。
CTOとEMの視点の違い、そしてそのすり合わせ方について実践をもとに言語化します。

今、あなたはCTOの期待に応えられていますか?
理想のEM像を共有できているでしょうか?

本セッションが、あなたの組織でも“EMへの期待・責任・価値”を改めて話し合うきっかけになれば幸いです。

【対象となる聴衆】

  • CTOや経営層からの期待値がわからないEM・リーダー
  • CTO/EMの関係性の作り方を学びたい方
  • フェーズや文化、CTOの考えがどのように期待のEM像に反映されるかを知りたい方

【得られるもの】

  • フェーズによってEMに求められる役割がどう変わるのか
  • CTOのタイプや考えによって変化する“EMへの期待”
  • CTOとEMの間に生まれる“視点のずれ”をどうすり合わせるか
  • 変化し続ける組織で、EMが“価値を出し続ける”ための行動指針