tomohiro
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バックオフィス向けSaaSを提供する弊社は、伝統的な機能別組織(エンジニア、ビジネスなど)で運営されています。
数年前に立ち上げたサービスはコマーシャル要素が強く、グロースが鍵となる特性を持っており、既存組織のエンジニアのキャリア志向(ドメイン知識志向)と事業の要求(高速なグロースハック)との間でミスマッチが発生しました。
このセッションでは、このような「組織構造が事業のボトルネックになる」という問題に対して取り組んだ下記の内容についてお話しします。
発表時には、チーム立ち上げから約1年が経過している予定です。この取り組みが開発や事業にどのような効果をもたらしたか、その初期の成果を共有します。