ScalaはJVMでしか動作しないバックエンド専用の重くて難しい言語で、コンパイルと起動が遅い、クラウドネイティブに不向きの言語だと思っていませんか?私もそう思っていました。だが今は違う!
2024年現在、20歳を迎えたScalaは大きくパワーアップ!めちゃくちゃ速くなったコンパイラ、暖かい日本語コミュニティ、ESModuleを出力するScala.js、ネイティブバイナリを出力するScala Native、そして洗練されて柔軟性が上がった言語仕様を引き連れて帰ってきた!!
しかも、クロスコンパイル機能によりバックエンドとフロントエンド相互の呼び出しも簡単!!!
インフラ構成ツールPulumiに企業製Scalaプラグインが登場、インフラもScalaで書けるようになってるんですよ!!!!
この発表では、フロントエンド・バックエンド・インフラの3要素全てをScalaで実装してデプロイすると一体どんな感じになっちゃうのか!? を皆様にお届けします。
この発表で持って帰ってほしいもの: