車輪の再発明をしよう！　 by 内田裕貴

「車輪の再発明をしてはいけない」
これは、エンジニアであれば誰もが聞いたことがある言葉だと思います。
しかし、車輪の再発明をすることによって、より車輪の特性を理解したり、新たな応用方法を発見したりなど、車輪の再発明をする事で得られる知識も沢山あります。

本セッションの目的は、筆者が車輪(OSSやライブラリ)の再発明を通して学んだことをお伝えし、視聴してくださる方に「車輪の再発明をしてみたい！」と感じてもらう事です。

以下のような方々に是非聴いてもらいたいと思います。

• 普段使っているライブラリやOSSの中身がどうなっているか知らない人
• ライブラリやOSSの中身を知りたいとは思っているけどモチベーションが上がらない人

本セッションのアジェンダ(仮)は以下になります。

• 多くの人が、ライブラリの使い方"は"知っている
• 中身を知らなくても使える抽象化の素晴らしさ
• 私がブラックボックスに敢えて飛び込む理由(WebRTCのライブラリを例に)
• 貴方にも飛び込んで欲しい理由
• ギークになるためには遠回りこそが最短の道