書き込み処理をスケールさせるために必要な非同期処理の基本と考え方 by 曽根 壮大

PHPカンファレンス福岡2024
採択
2024/06/22 13:05〜
ホライズンテクノロジーホール
レギュラートーク(30分)

書き込み処理をスケールさせるために必要な非同期処理の基本と考え方

soudai1025 曽根 壮大 soudai1025
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サービスが成長すると愚直にコードを書いているだけではパフォーマンスの問題にぶつかります。
参照はcacheやリードレプリカを増やすことで対応することができますが、書き込みが多い場合はそういうわけには行きません。

PHPの鬼門ともいえる、書き込み処理を如何に改善していくか。
そのために必要な基本的な考え方や実際のアプローチについて説明します。

話をすること

  • イベントアーキテクチャとイベントストリーミング
  • 書き込みをスケールさせるために必要な勘所
  • 運用するときに陥る落とし罠
  • 現場で必要な考え方