SwiftUIのハマりどころとその回避策 by 大塚 悠貴

iOSDC Japan 2022
採択
2022/09/11 16:50〜
Track C
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SwiftUIのハマりどころとその回避策

moguaiyuki 大塚 悠貴 moguaiyuki

AirインボイスのiOS開発チームは、AirインボイスiOSアプリをSwiftUIで開発しています。

WWDC2022でiOS16が発表され、iOS14以上をサポートとすることができるアプリが増えたことで、本格的にSwiftUIの導入を検討している方も多いと思います。しかし、最新のOSのみをサポートするのではなく、iOS14系や15系もサポートするとなると、そこには数多くのハマりどころが存在します。また、要件によってはSwiftUIでの実現に工夫が必要なポイントも数多く存在します。

本トークでは、iOS14以上を対象としたAirインボイスiOSアプリにおいてSwiftUIを用いてさまざまな要件を実現するにあたり、はまったポイントやそれらをどのように回避したかを共有します。