YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。 Perlだけにとどまらない技術者たちが、好きな技術の話をし交流するカンファレンスで、技術者であれば誰でも楽しめるお祭りです!
YAPC::Fukuoka 2017 HAKATA以来、久々の九州での開催となるYAPC::Fukuoka 2025。実は、YAPC::Japanとしてリブートしてから9周年目のYAPC::Japanになります。 これを記念して、YAPC::Fukuoka 2025のテーマを「きゅう」としました。
私達は、この「きゅう(9)」を地図のピンに見立てました。 近年急速に進化するAI技術。それに伴い、エンジニアリングやプロダクト開発手法の探求も、凄まじい勢いで変化しています。 だからこそ、改めてピンが指す「現在(地)」と、そこまでの経路について語り、それだけでなくそこから未来をも見据えることができるようなカンファレンスにしたいと考えています。
そして、「きゅう」という読みには、様々な文字を当てはめることができます。「九」、「9」、「求」、「Q」、「急」、「旧」、「休」……。 九州にちなんだ話はもちろん、ここ9年の振り返り、学術や専門知識を探求・追求した話、急激な成長体験、あるいは「Q」がテーマだった(そして、新型コロナウイルス感染症の影響で開催延期となってしまった)「YAPC::Kyoto 2020」で話せなかったこと……。 「きゅう」という言葉から、いろいろな話題を見出すことができるのではないでしょうか。
あなたの「現在地」を示す発表を、YAPC::Fukuoka 2025でぜひ聞かせてください!
11月14日(金)に行われる「企画ライトニングトーク」と、11月15日(土)に行われる「ライトニングトーク」で発表する5分のLTを募集します(それぞれ6本を採択する予定です)。
どちらのライトニングトークに応募するかは、次の応募フォームの「応募するライトニングトーク種別」で選ぶことができます。複数の応募は可能です。
11月14日(金)に行う「企画ライトニングトーク」では、以下2つのテーマに沿ったライトニングトークを募集します。
「多くの人が使うAI」ではなく、「自分が本気でほしいAI Agent」を語る5分間。
あなたの仕事・開発現場において、“これがあれば最高!”と思うAI Agentをプレゼンしてください。
【評価軸】
あなたのチーム・会社が「AIとどう向き合っているか」を語る5分間。
「AIをどう使っているか」だけでなく、「なぜAIにBetしたのか」「どんな課題や葛藤があるのか」を共有してください。
【評価軸】
発表頂いたライトニングトークの中から、企画LT賞スポンサーの株式会社LayerX様に「ベスト企画LT賞」を選定いただきます。ベスト企画LT賞の受賞者には、豪華賞品も贈られます!
11月15日(土)に行う「ライトニングトーク」では、PerlやWeb、ITにまつわる多様なジャンルのトークを募集します。Perl MongerやWebの業界に関わる皆さんが興味を持っている話題であれば、何でも大丈夫です。
発表頂いたライトニングトークの中から、ベストLT賞スポンサーのGO株式会社様に「ベストLT賞」を選定いただきます。ベストLT賞の受賞者には、豪華賞品も贈られます!
注意事項をよくご確認いただいた上でご応募いただきますようお願いいたします。
運営へのご連絡、ご相談などは、 yapc-fukuoka-2025-core@perlassociation.org までメールにてご連絡ください。