タイミーを支えるプラットフォームエンジニアリング・成果指標設計から考える組織作り事例の紹介 by 恩田拓也

Platform Engineering Kaigi 2024
採択
スポンサー用
Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例) プラットフォームエンジニア - Platform Engineer アプリケーション/プロダクト開発者 - Developer ITアーキテクト - Architect CTO/技術部門の役員 - CTO エンジニアリングマネージャー - Engineering Manager 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction

タイミーを支えるプラットフォームエンジニアリング・成果指標設計から考える組織作り事例の紹介

恩田拓也

■スピーカープロフィール (200文字以内) - Biography (Less than 400 letters)□
エンジニアリング本部 プラットフォームエンジニアリンググループ グループマネージャー。
ソーシャルゲーム開発企業、マッチングアプリ開発企業を経て2023年6月にタイミーへ入社。

■ トーク概要 (400文字以内) - Abstract (Less than 800 letters)□
タイミーはスキマバイト産業のリーディングカンパニーとして圧倒的成長を遂げる中、会社規模も従業員数ベースで過去3年で約6倍の規模に成長しました。
また、エンジニアリング組織ではエンドユーザ価値を爆速で届けるための組織フレームワークとしてチームトポロジーのプラクティスを導入・実践しています。

本セッションでは、圧倒的成長を続けるプロダクト・組織を支えるためのチームトポロジーのプラクティス実践の最中で、チーム創設時の課題、プラットフォームエンジニアリングの言語化の過程、成果指標の設定事例を紹介します。また、これらを元にチームとして質の高い課題を見極め、意思決定し、改善、フィードバックを継続的に受け取るためのフィードバックサイクルをどのように構築し、エンジニアリングの実践と結びつけてきたのかを紹介します。