マルチクラスタの認知負荷に立ち向かう!Ubieのプラットフォームエンジニアリング by 小野 輝也

Platform Engineering Kaigi 2024
採択
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Stories(プラットフォームエンジニアリングの実践事例) プラットフォームエンジニア - Platform Engineer 開始期(何かしらの形でプラットフォームエンジニアリングを実践している) - Introduction

マルチクラスタの認知負荷に立ち向かう!Ubieのプラットフォームエンジニアリング

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■スピーカープロフィール (200文字以内) - Biography (Less than 400 letters)□
ヘルステックスタートアップのUbieでSRE兼プラットフォームエンジニアをしています。
■ トーク概要 (400文字以内) - Abstract (Less than 800 letters)□
Ubieでは最近、大小70以上のマイクロサービスをマルチクラスタ環境にマイグレーションしました。同時に発生していた認知負荷増大という課題に、サービステンプレーティングツールのubieform、開発者向けポータルのUbieHubを構築することで立ち向かい、アプリケーションエンジニアと連携しながらプラットフォームを運用しています。
このセッションでは、プラットフォームを開発・運用するエンジニア向けに、以下のような内容を話します。

  • マイクロサービスアーキテクチャ、マルチクラスタ環境におけるプラットフォームの課題と実践
  • サービステンプレーティングツール開発・運用のベストプラクティスと、Ubieにおける実践例
  • UbieにおけるBackStageを用いた開発者向けポータルの活用事例
  • Developer Friendlyなプラットフォームを運用するために実践していること