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PHPerKaigi 2022 に現地参加して

2年ぶりのオフラインカンファレンス参加でした。他の参加者も同じような様子で、2020年のphperkaigiぶりの再会を楽しんでいました。2020年の時にはお互い認識していたはずだけども直接話をしたことがなかった方と直接話ができたり、2年の間に新しく繋がりができていて、初めましてと滑稽な挨拶をしていたり、様々な繋がりを再確認できたのが、今回の PHPerKaigi でした。

同じ会社で同じチームとして働いているメンバーに、オフラインで初めて会うこともできました。1週前に東京で新入社員たちのウェルカムパーティがあり、そこで初めましてをしたばかりのメンバーも参加していて、やっと集まれたので一緒にお昼ご飯を食べにいきました。今回はどうしてもやっと会えました、という話ばかりになってしまいますね。

少し別な観点の話をすると、以前から私の他にも2-3人のエンジニアがカンファレンスに来ていたことはありました。しかし講演を聞いて帰るくらいで、他社のエンジニアと交流するようなところまでは見受けられなくて、参加したというよりは見にきていたという印象でした。

今回は入社〜1年くらいのメンバーたちがオフラインで参加して、カンファレンスに参加し、カンファレンスを楽しんでいたことがとても嬉しかったです。会社では今回のようなエンジニアの集まるカンファレンスでは積極的にスポンサーをしているのですが、スポンサーの窓口担当をしている広報系の方と実際に参加するエンジニアで、もっと連携したらより良いものができるのではないか?と思うところがありました。思っていても、私1人では十分にやりきれないと手を出すことを躊躇ってしまうところもありました。

カンファレンスに参加してくれたメンバー、スポンサーセッションでリモート登壇してくれたメンバーは、普段から一緒に朝会をやっている仲間で、発表内容の相談やレビューもたくさん行われてました。再びオフラインでカンファレンスが開催される時には、スポンサーセッションだけではなく、ブースやノベルティの検討、PHPerKaigiで言うとハッシュタグを用意するなど、もっともっとエンジニアが広報担当の方と関わって盛り上げていきたい、次回こそはそれができると確信しています。

話は戻りますが、いくらオンラインのツールが発達しても、オフラインで会って話すことは、オンラインでは得られない距離感で、今後も無くせないと実感しました。そう思うと今まで築いてきた社外のエンジニアの皆さんとの関係は宝物です。

カンファレンスのような規模の大きなものから、数人の小さな勉強会まで、大好きな人間でもあるので、これらで出会った方々との繋がりをさらに発展させられるような活動ができたらな、と思います。

すでに具体策もいくつか考えていて、これから面白くなっていく予感がします。

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