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「PHPerKaigi 2020」の登壇後、コネヒトメンバーインタビュー

コネヒトは、2月9日-11日まで開催をしていた「PHPerKaigi 2020」にて、プラチナスポンサーをしておりました!登壇者のバックパネルに「コネヒトロゴ」があるのもご注目ください♫

コネヒトはPHPerKaigi 2020にプラチナスポンサーとして協賛いたします! - コネヒト開発者ブログ
こんにちは。エンジニアの 高野 (@fortkle) です。 さて、今日はイベント協賛の告知をさせてください! タイトルにもある通り、 PHPerKaigi 2020 にプラチナスポンサーとして協賛いたします。 コネヒトではメインプロダクトである「ママリ」を始めとして開発のメイン言語としてPHPを活用しており、フレームワークとしてはCakePHPを採用しています。 イベント概要 PHPerKaigiはどんなイベントか、公式サイトから拝借すると PHPerKaigi(ペチパーカイギ)は、PHPer、つまり、
https://tech.connehito.com/entry/2020/02/04/182427


今回コネヒトからはCTO 伊藤、グループリーダー高野の2名が登壇しました。登壇直後の感想をインタビューしました。

2月9日 16:55〜 Track A 15分トーク「Deep Module in PHP」

CTO 伊藤:今回は『A Philosophy of Software Design』という書籍で提唱されている「Deep Module」というモジュール設計の考え方について、PHPの具体例を交えながらお話させていただきました。この本は洋書なのですが、個人的にとても感銘を受けた本なので、是非たくさんの人に「Deep Module」という考え方を知っていただけたらなと思い、発表させていただきました(ちなみに著者の方に許可を取った上で発表しています)。設計の話は正解がないテーマなので、僕の発表が何らかの議論の種になっていけばいいなぁ思っていますし、一エンジニアとしてよりよい設計が出来るように今後も日々精進していきたいなと改めて思いました!

登壇資料はこちらからご確認ください。


2月11日 15:00〜 Track A 15分トーク「GitHub Actionsで始めるPHPアプリケーションのCI実践入門」

グループリーダー 高野:「PHPアプリケーションのCI」に限定してGithub Actionsを実際に使っていく方法を1からお話させていただきました。発表者としては、多機能なGitHub Actionsについて15分の中でどこまでわかりやすく伝えられるかが難しかったのですが、登壇を聞いてくださった方から「なんとなくでしか知らなかったけど理解が深まりました」や「まずは個人プロダクトで使ってみようと思いました」といった声をいただけたので、一定のわかりやすさは実現できていたのかなと思い安心しました。
今後、コネヒトとしてもGitHub Actionsを適材適所で活用していくことは大いに有り得ると思うので、また知見が貯まったら発表をするなどしてコミュニティに還元できればと思います!

登壇資料はこちらからご確認ください。


登壇中はメンバーで応援!


今回の「PHPerKaigi 2020」には登壇者メンバー以外にも複数名参加しておりました!
伊藤および高野が登壇中はメンバーで応援!

コネヒトでは、休日のエンジニアカンファレンスの参加やボランティアスタッフとしての参加は業務扱いとなります。
今後もエンジニアカンファレンスのスポンサーをはじめ、OSS貢献を積極的にし技術コミュニティになくてはならない開発組織を目指してまいります。

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