2019年3月31日日曜日

PHPerKaigi 2019に3日間行きました。

PHPerKaigi 2019(https://phperkaigi.jp/2019/)に3/29~3/31の3日間行ってきた。

会場で何回も、帰ってブログを書くまでがPHPerKaigi と言われたから 
ではなく、気持ち的に勢いでblogを書く。

  1.いわくらのPHP経験値について
  開催概要に書かれている
 「現在PHPを使用している方、過去にPHPを使用していた方、
  これからPHPを使いたいと思っている方、そしてPHPが大好きな方たちが、
  技術的なノウハウとPHP愛を共有するためのイベントです。」
  の分類で言うと「過去にほんの少しPHPを使用していた」and
      「これからPHPを使いたいと思っている」に該当する。

  IT業界で業務経験はあるが、PHP案件でコーディングした事は無く
  学生の時に触ったり、自社内で使うシステムを作る為に数ヶ月触ったぐらい
  である。
  
  世代的には↓などを大昔に使っていた世代である。


  2.なぜPHPerKaigi に行こうと思ったか
  現状に至る前説明は割愛しますが、言ってみれば私はニートのような状態で、
  サラリーマンの時より時間がある状況で、昔から気になっていた
  PHP、MySQLなどを触っていている状況である。

  時間がある状況だし、ずっと籠もって勉強するよりは1度ぐらい
  イベントに行こうかと思って、偶然ツイッターで見た時から気になっていた。

  だが迷った!

  PHPの経験値などはもちろんだが、プログラミング言語のイベントと言うと、
  高度なレベルの人達が熱い議論を交わしていて、行っても何もわからずに
  3日間過ごすのでは無いか?と言う思いが強かった。

  前日までチケットを買うのを迷ったが、とりあえず前夜祭行って考えて
  キツかったら本編1日目から行かないでおこう!と言う気持ちでチケットを購入した。

  Webサイトの雰囲気も行く切っ掛けになった一つの理由だろう。

  3.3日間行った感想。
  結果として3日間通しで行った。

  前夜祭のオープニングから行って帰宅後は「PHPerチャレンジ」と言うイベントの
  トークン探しでスポンサーさんのblog見たり、「徳丸 浩の挑戦状」にチャレンジした。

  
  本編1日目、本編2日目も朝から参加した。
  全てのセッションが完全に理解できたわけではないが、今まで用語をなんとなく
  知っていたツールなどの、具体的な使い方などがイメージついたりした。

  事前知識が無くても楽しめるセッションも多く、それで前夜祭だけでなく
  3日間通して行って事に繋がったと思う。
  会場、スタッフさんの雰囲気も良かった。
  スタッフの皆さんお疲れ様でした。

  私は現在は素のPHPから触っていて、そろそろフレームワーク!
  と思っていたので本編2日目のLT
  「Laravel の開発環境構築、何が良いかを比較検証してみた!」
  なども凄く興味深い内容だった。

  会場の熱気が熱く、帰宅後Blogを新しく作るまでに至った。  

  私自身、今の時間がある状況は長く続くわけではない。
  個人的に勉強して次の道の為に行動しながらも、今回のようなイベントや
  コミュニティに又行きたいと思った。

  来年以降、自分の経験値などで行くの躊躇している人が居たら行く事を勧めたい。
  
  「PHPerチャレンジ」は最終的には10位だった。
  ボッチ参加だったが、「PHPerチャレンジ」は楽しめるイベントだった。
  

  さて、今回の刺激を次に繋げよう。