PHPカンファレンス2021の広報スタッフとして参加しました
10/2(土)、10/3(日)にオンラインにて開催されたPHPカンファレンス2021に、広報スタッフとして参加しました。
今、このブログを書いているのは開催日の次の日に書いています。
開催前や開催中の緊張感がほぐれてきて、イイ感じにリラックスしているところです。
オンラインでの開催
昨年から引き続き、今年も感染症の影響でオンラインでの開催となりました。
昨年は初のオンライン開催だったので、いろいろと戸惑った部分もあったのですが、今年は2回目のオンライン開催だったので、要領がつかめてきてスムーズに進める事ができました。
広報、SNS担当のお仕事
私の担当は主に広報、SNS、Discordまわりでした。
広報では、イベント参加サービスのconnpass上にて、PHPカンファレンスのグループ登録者に向けてメールでの通知をしました。
イベント登録された方は、何度か見られたかもしれません。
SNSでは、TwitterとFacebookのPHPカンファレンスのアカウントにて、カンファレンスの告知事項、例えばスピーカー募集や参加者募集、プレゼント企画のお知らせなどを投稿していました。
開催日前の投稿は私が対応していたのですが、
開催日当日は当日スタッフの方に協力していただきました。
Discordは、主には広報担当グループの他のメンバーが担当していたのですが、そのサポートをおこないました。
広報・SNS担当は、仕事が多岐にわたるので、細かいところまで書くとキリがないのですが、要するに、「PHPが興味がある人に、PHPカンファレンスというイベントが開催される事を適切にお伝えする」という仕事です。
私は、ここ数年、PHPカンファレンスの広報とSNSを担当しているのですが、やはり、担当していて一番嬉しいのは、宣伝した文章を見たことがきっかけで参加登録してくれて、さらにカンファレンスに登壇してくれたり、当日スタッフに応募してくれた人がいたときです。
今年も、私が告知したことがきっかけで、PHPカンファレンス2021に参加し、懇親会LTで発表してくれた学生さんがいたとの事でした。
正直、こういった事は広報担当の冥利につきます!
参加登録者数が過去最多
広報としてベンチマークとしているのは、参加登録者数です。
今年のPHPカンファレンス2021の参加登録者数は2575人で、PHPカンファレンス史上、最多の人数でした。
これまで最多だった昨年に比べて400人ほど多いです。
多くの方にご参加いただき、本当にありがたい限りです。
ユーザー主導の、ユーザーの為のコミュニティーイベントに、これだけ多くの方にご参加いただけたのは、本当に凄い事だと思います。
結論、今年も大成功でした!
多くのスポンサー様からご支援をいただいたり、多くの関係者やスタッフの方のおかげで、カンファレンス自体は大いに盛り上がりました!
また、PHPカンファレンス2021は、結果的に大きな事故・事件もなく、無事、終える事ができました。
結論、今年も大成功でした!
来年も開催を予定していますので、よろしくお願いします!