JAWS DAYS 2026 Call for X (CfX) 募集開始のお知らせ
JAWS DAYS 2026 を共に盛り上げていただく Call for X (CfX) の募集を開始します!
CfX応募手順はこちら になります。
JAWS DAYS 2026 は、AWSに関する技術的な知見やノウハウを共有し、交流を深めるためのイベントです。
公式サイト: https://jawsdays2026.jaws-ug.jp
初めて登壇される方も大歓迎です。 JAWS DAYS 2026は皆様からたくさんのご応募をお待ちしています!
CfX募集の概要は以下の通りです。
応募期間
2025年11月20日(木)~ 2025年12月18日(木)20:59まで
募集要項
CfXでは、以下の4つの形式に加え、「その他」の自由な形式でコンテンツを募集します。
※今回はセッション(CfP)もCfXに含めての募集となります。
すべてのコンテンツは、必ずAWSに関する内容としてください。企業の宣伝や製品紹介のみの内容は固くお断りいたします。
| 形式 |
内容(形式の特徴・目的) |
持ち時間 |
| セッション登壇 |
AWSに関するテクニカルな内容から、開発者に限らない幅広いテーマまで、特定のトピックについて講演形式で知識やノウハウを共有します。 |
20分 |
| パネルディスカッション |
特定のテーマや課題について、ファシリテーターとパネリストが登壇者それぞれの視点や経験に基づいた議論を交わし、知見を深めます。 |
50分 |
| ワークショップ (WS) |
参加者が実際に手を動かし、特定の技術や手順を体験しながら学ぶための実践形式のコンテンツです。 |
90分 |
| コンテスト |
AWSの技術やサービスを用いて、参加者が特定のテーマやルールのもとで技術力・アイデアを競い合う体験型のコンテンツです。 |
50分 |
| その他 |
上記の枠に該当しない、AWSに関連するオリジナリティあふれるユニークな形式のコンテンツを提供いただきます。 |
50分 |
【過去の採用コンテンツ例】
※太字は前年採択例
- パネルディスカッション: 11thなLambdaを愛する人たちによるパネルディスカッション、AWS CDKの歴史と未来について語る会〜日本発のグローバルコントリビューション〜など
- ワークショップ: 今こそあえてEC2+RDS+VPCハンズオン、物理もあるよ。AWS IoT Coreハンズオンなど
- コンテスト: 生成AI川柳コンテスト、生成AI大喜利 in JAWS DAYS 2026、チーム対抗提案コンペ 〜仮想RFPに提案してみよう!、アーキテクチャ道場など
登壇内容のレベル設定について
登壇内容のレベルは、以下の基準でご設定ください。
| レベル |
対象者と内容 |
| Lv200 (初級) |
トピックの入門知識がある方を対象に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、デモを提供します。 |
| Lv300 (中級) |
トピックにある程度精通している方を対象に、詳細な情報を提供します。類似ソリューションの実装経験がない方を含みます。 |
| Lv400 (上級) |
トピックに精通し、既に独自のソリューションを実装している方を対象とします。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。 |
応募にあたっての注意事項
以下の事項を必ずご確認の上、ご応募をお願いいたします。
1. 応募・採択に関するルール
- 採択決定について:
すべての登壇者は、実行委員による選定を経て決定いたします。本編への参加申し込み状況(参加・キャンセル待ち)と登壇の可否は異なりますのでご了承ください。
- 応募枠について(複数応募と連名):
今回は、一人でも多くの方に登壇やコンテンツ提供の機会があるよう、以下のルールとさせていただきました。
- 複数応募について: お一人様、一つの応募にしか名前を入れられません。既に別の応募(例:セッションA)に名前がある場合、別の応募(例:ワークショップB)に名前を含めることは禁止とさせていただきます。
- 連名の上限: 連名の場合は、応募者を含め最大4人までとさせていただきます。(ワークショップをサポートするチューターは、この人数には含まれません。)
- テーマの一貫性: 応募いただくコンテンツは、テーマの一貫性を必須とします。例えば、20分間のセッションを複数の発表者がそれぞれ異なるテーマで繋ぐ形式は、運営の意図に反するためご遠慮ください。一つの応募で一貫性のあるテーマを深掘りしてください。
- 応募者名の記載:
応募には必ず全員分の「個人名」と「セッションレベル」を募集フォームの「【※必須】 応募者を含む登壇者(コンテンツ提供者)全員の名前とセッションレベル」欄に記載ください。「JAWS-UG●●支部」のような団体名を入れたい場合は、タイトルや内容に記載し、応募者には必ず個人名を記載ください。セッションレベルはセッションでない場合(ワークショップ、パネルディスカッション等)の場合も記載をお願いします。
- 記入例: 「佐藤太郎、鈴木二郎、山田三郎、高橋四郎 レベル:300」
- 登壇者の変更は、原則としてご遠慮いただいております。
- 採択数に関する注意: 本カンファレンスでは、形式ごとの採択数を事前に決定・公開しておりません。応募内容を総合的に考慮し、形式の枠を超えて採択の可否を検討するため、特定の形式において採択数が0となる可能性もございます(例:パネルディスカッションに2つの応募があっても採択数は0など)。予めご了承ください。
- 入力内容の変更: 一度入力された応募内容を変更することはご遠慮ください。変更が必要な場合は、jawsdays2026-fortee@jawsdays2026.jaws-ug.jpまで必ずご連絡をいただきますようお願いいたします。
- 内容に関する問い合わせ: 応募内容について、企画の趣旨、記載事項の不明点等、別途ご質問をさせていただく場合があります。実行委員より連絡があった場合、ご対応をお願いいたします。
- 使用言語:
本カンファレンスは想定聴講者の大多数が日本語話者となります。応募および発表は、基本的には日本語にてお願いします。どうしても日本語以外での発表をご希望の場合は、応募フォームにてその旨を明記してください。
2. 選定結果と通知
- 当落通知:
当落結果は、2025年12月31日(水)目処にメールにてご連絡いたします。
- 迷惑メールフォルダに振り分けられることがあります。通知日は注意深くご確認いただいた上、万が一、採択・不採択どちらのメールも確認出来ない場合は、大変お手数ですが、応募者様からjawsdays2026-fortee@jawsdays2026.jaws-ug.jpまでご連絡をいただきますようお願いいたします。
- なお、当落理由・採択プロセスについては開示いたしませんので、予めご了承ください。
- 不採択の場合:
採択に至らなかった場合でも、その他のJAWS-UG各支部勉強会主催者より、登壇依頼のお声がけをさせていただくことが多くございます。
- 情報公開:
採択された登壇者やタイトルなどの情報は、後日 JAWS DAYS 2026 公式サイトでも公開いたします。
3. 採択後の連絡手段
- 連絡先:
スピーカープロフィールには、確実に受信可能なメールアドレスと、JAWS-UG Slack(make-jawsug)のアカウント名をご入力ください。
- コミュニケーションツール:
採択された場合、運営とのコミュニケーションに使用するSlackチャネルにご招待いたします。
- イベント参加登録:
採択された場合、JAWS DAYS 2026 本編への参加登録を必ず行っていただきますようお願いします(複数人登壇の場合も、全員分の登録が必要です)。
4. 当日の運営と準備
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発表形式:
応募内容が採択となった場合、発表場所は現地オフラインのみとなります。カンファレンス当日、会場にご来場いただきコンテンツ提供をおこなっていただく必要がございます。(遠隔登壇はできません。)
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会場レイアウト:
ワークショップの会場レイアウトの希望については、採択後運営にご相談ください。(大幅なレイアウト変更が必要となる場合は、希望に添えない場合があります。)
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タイムテーブルと持ち時間:
基本の講演時間は、JAWS DAYS 2026 公式サイトにて公表されるタイムテーブルをご確認ください。持ち時間をオーバーした場合、その時点で打ち切らせていただくこともございます。
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ワークショップ開催について:
- スペース: 80人程度が参加可能なスペースを用意しております。(wi-fiも用意いたします。)
- チューター(サポートスタッフ)の確保: 参加者のフォローに必要なチューターは、応募者様で当日までにご手配お願いします。
- 参加者の募集: 参加者の募集も応募者様でお願いしております。
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当日準備:
当日、登壇の1〜2時間前から準備のためにお時間をいただくことがございます。
5. 費用とプライバシー
- 旅費・宿泊費・公演費:
本カンファレンスはコミュニティ有志の勉強会となります。旅費や宿泊費、公演費等の支給はありませんので、ご了承ください。
- プライバシーポリシー:
公式サイト(https://jawsdays2026.jaws-ug.jp) のプライバシーポリシーについてご理解をいただいた上でお申し込みをお願いします。